自然災害の恐ろしさ 2015 [地元のこと]
皆様ごぶさたです。それはそれは大変でした。
昨日からの集中豪雨。 とんでもありませんでした。
50年ぶりとか・・・。土呂部も600ミリ近く降り続いたとか。
昨日の午後からの様子です。
13時30分ごろ
怖い怖い!と娘と何度も見に行きました。
16時30分ごろ
露天風呂も次々に飲みこまれてていきました。
17時30分ごろ
日が暮れ始めると益々降り始め、暗闇からのゴーと言う音とともにものすごい勢いで濁流が流れていきました。
そして朝方、小康状態となったけど、停電。そして土呂部方面も鬼怒川方面の道路の通行止め。打越トンネル付近の道路が、崩落・・・。との情報が入ってきました。孤立です。
宿泊されてるお客さんもかなりいらっしゃったようで、旅館さんは対応に追われ、不安に包まれた湯西川でした。
そして、16時過ぎ、土呂部方面の道路が開通。大笹牧場~霧降りに抜ける道路が通れるようになりました。その後、お客さんが無事脱出。17時30分ごろ、電気が戻ってきました。ホッとしました。
夕方テレビをつけ、栃木県内、茨城県などの被害の大きさに更に驚き、まだ救助されてない方も多数いらっしゃるとのこと。これ以上被害が広がらないことを祈るばかりです。
あちこちからの友達からの心配メール。本当にありがたく、普通の生活に戻れた幸せをつくづく感じています。 皆さんありがとう。